エコキーワード(よくある質問)

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温室効果ガス
二酸化炭素(CO2)、メタン(CH4)、亜酸化窒素(N2O)=(一酸化二窒素)、ハイドロフルオロカーボン類(HFCs)、パーフルオロカーボン類(PFCs)、六フッ化硫黄(SF6)の6種類の物質。
これらのガスは種類が異なれば同じ量であっても温室効果の影響度が異なるため、CO2の地球温暖化効果を1として、それぞれの物質の地球温暖化係数が定められており、温室効果ガスの総排出量は、それぞれの物質の排出量に温暖化係数をかけて算出します。
京都議定書
1997年に京都で開催されたCOP3で温室効果ガス削減のために策定された各国の共通ルール。2008年~2012年の期間に1990年を基準年として先進国全体で排出量を5.2%削減することを定め、日本では‐6%の削減を約束しました。また、国際的に協調して目標を達成するための仕組みとして、京都メカニズム(排出権取引/クリーン開発メカニズム(CDM)/共同実施)が認められました。
京都メカニズム
京都議定書において、各国の数値目標を達成するための補助的手段として導入された仕組み。排出権取引、クリーン開発メカニズム(CDM)、共同実施(JI)の3種があります。
排出権取引
京都メカニズムの一つ。排出量が設定されている先進国間で、排出枠の一部の移転、または獲得を認める制度。
クリーン開発メカニズム(CDM)
京都メカニズムの一つ。先進国が途上国において排出削減事業を行い、その削減量に応じて認証された排出権クレジット(CER)を獲得できる制度。途上国にとっても投資と技術移転の機会が得られるメリットがあります。
CER(Certified Emission Reduction)
先進国が発展途上国に資金や技術を提供して行うクリーン開発メカニズム(CDM)によって獲得された認証排出削減量。国連によりCO2換算で1tずつシリアル番号が付けられます。
共同実施
京都メカニズムの一つ。先進国間で、温室効果ガスの排出削減、または吸収増進の事業を実施して生じた排出削減単位を関係国間で移転、または獲得することを認める制度。
カーボンオフセット
自らが排出する温室効果ガスの排出量を認識し、これを削減する努力を行うとともに、削減が困難な部分の排出量について、発展途上国などの他の場所で削減した排出量で埋め合わせる(相殺する)ことをいいます。
国別登録簿
京都メカニズムを活用することにより取得されたクレジットを記録する電子的な登録簿であり、地球温暖化対策の推進に関する法律(温対法)に基づき環境大臣及び経済産業大臣が整備・管理しています。
カーボンオフセットプロバイダー
カーボンオフセットの仕組みを提供する事業を行う団体のことをいいます。
償却口座
日本政府が管理する国別登録簿内の口座の一つ。排出権クレジットを日本の温室効果ガス削減目標達成のために使うためには、この口座に移管する必要がある。
取消口座
日本政府が管理する国別登録簿内の口座の一つ。排出権クレジットの権利を放棄することで日本の目標達成とは関係なく、地球上から温室効果ガスを減らすことに貢献できる。
エコ・アクション・ポイント
エコ・アクション・ポイントとは、環境省の推進するエコ・アクション・ポイント事業の認定モデル事業で、お客様が地球温暖化対策型の商品・サービスを購入するとポイントを獲得でき、ためたポイントを様々なメニューと交換することができるプログラムです。また、対象商品・サービスの購入で削減したCO2削減量も確認できます。
エコポイント
エコポイント制度とは、環境によい製品の購入や行動に対して、様々な製品等と交換できるエコポイントを付与し、そのような購入や行動を促すものです。「エコポイントの活用によるグリーン家電普及促進事業」は、地球温暖化防止、経済の活性化、地上デジタル放送対応のテレビの普及を目的として、省エネ性能の高いエアコン、冷蔵庫、テレビを購入された方に対して、一定のエコポイントを差し上げ、これを使って様々な商品等と交換できる仕組みです。

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